ここから本文です。
かなえたい未来への
第一歩を踏み出す日
トークセッション、様々なプログラムから生まれたアイデアや成果物などの展示、そして高校生等によるプロジェクト成果発表会『DOON! Pitch』などを通して、かなえたい未来への第一歩を踏み出すためのヒントやアイデアの種を見つけに来てください!
KSACアントレプレナーズデイ
※お電話・メールでのお申込受付はしておりません
概要
- 開催日時
- 2024年2月10日(土)12:00 − 19:00
- 対象
- 高校生等、高校等の教員、アントレプレナーシップ教育に興味関心がある方
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加申込
- イベント申込ページからお申し込みください。
- 開催場所
-
グランフロント大阪 北館1階ナレッジプラザ
アクセスの詳細ページはこちら〒530-0011 大阪市北区大深町3-1(北館)
mail:s-upeco-coalition@obda.or.jp 電話:06-6359-3004- JR「大阪駅」より徒歩7分
- Osaka Metro「梅田駅」より徒歩10分
- 阪急「大阪梅田駅」より徒歩10分
コンテンツ
-
①【トークセション】
日本のアントレプレナーシップ教育の現場から「アントレプレナーシップって何?」「起業家ってどんな人がなるの?」など、関西以外の地域のキーパーソンも交え、紐解いていきます。
何か新しいことに挑戦したいけど、何から始めたらいいのかわからない学生の方や、学校でアントレプレナーシップ教育を取り入れたい先生なども、ぜひご参加ください。 -
②【トークセション】
KSACアントレプレナーシップ教育プログラム報告会KSACでは、アントレプレナーシップ人材育成プログラムを3つのカテゴリーにわけて実施してきました。今年度それぞれどんなプログラムが開催され、どんなプロジェクトが生まれたのか?などトークセッション形式の報告会を開催いたします。高校等の先生、アントレプレナーシップ教育に興味がある方にオススメのプログラムです。
-
③【DOON!Pitch】
様々なチャレンジをしてきた高校生等が、自ら考えたアイデアやプロジェクトに関して3分間で、熱い想いを発表します。若き雄姿が未来への第一歩を踏み出す瞬間を、ぜひ会場でご覧ください。
氏名 | 所属 |
---|---|
小菅 優衣 氏 | 関西学院大学 人間福祉学部社会起業学科2回 株式会社Bestieat 代表取締役 |
栄田 源 氏 | 株式会社Genics 代表取締役 早稲田大学先進理工学研究科 博士課程在学/ロボット工学専門 |
佐野 芳枝 氏 | 関西学院大学 研究推進社会連携機構事務部社会連携課 /院内講師(国際学部・理学部) |
佐橋 学 氏 | 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部スタートアップ推進室 URA |
島岡 未来子 氏 | 早稲田大学 研究戦略センター教授 /アントレプレナーシップセンター副所長 /WASEDA-EDGE 人材育成プログラム事務局長 |
長曽我部 竣也 氏 | FiberCraze株式会社 代表取締役社長 |
濱田 格雄 氏 | 大阪大学 共創機構イノベーション戦略部門人材育成室室長 ・特任准教授 |
No.1 | 氏名: 小菅 優衣 氏 |
所属: 関西学院大学 人間福祉学部社会起業学科2回 株式会社Bestieat 代表取締役 |
---|---|---|
No.2 | 氏名: 栄田 源 氏 |
所属: 株式会社Genics 代表取締役 早稲田大学先進理工学研究科 博士課程在学/ロボット工学専門 |
No.3 | 氏名: 佐野 芳枝 氏 |
所属: 関西学院大学 研究推進社会連携機構事務部社会連携課 /院内講師(国際学部・理学部) |
No.4 | 氏名: 佐橋 学 氏 |
所属: 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 スタートアップ推進室 URA |
No.5 | 氏名: 島岡 未来子 氏 |
所属: 早稲田大学 研究戦略センター教授 /アントレプレナーシップセンター副所長 /WASEDA-EDGE 人材育成プログラム事務局長 |
No.6 | 氏名: 長曽我部 竣也 氏 |
所属: FiberCraze株式会社 代表取締役社長 |
No.7 | 氏名: 濱田 格雄 氏 |
所属: 大阪大学 共創機構イノベーション戦略部門 人材育成室室長・特任准教授 |
氏名 | 所属 |
---|---|
鹿野 利春 氏 | 京都精華大学 メディア表現学部教授 文部科学省初等中等教育局視学委員 大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授 ICT活用教育アドバイザー (一社)デジタル人材共創連盟 代表理事 他 |
鶴田 宏樹 氏 | 神戸大学 バリュースクール准教授 |
仲西 正 氏 | 学校法人立命館 総合企画部 起業・事業化推進課 課長/RIMIX事務局 |
野崎 麻衣 氏 | 公益財団法人 大阪産業局 スタートアップ支援事業部 スタートアップ創出・支援チーム |
No.1 | 氏名: 鹿野 利春 氏 |
所属: 京都精華大学 メディア表現学部教授 文部科学省初等中等教育局視学委員 大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授 ICT活用教育アドバイザー (一社)デジタル人材共創連盟 代表理事 他 |
---|---|---|
No.2 | 氏名: 鶴田 宏樹 氏 |
所属: 神戸大学 バリュースクール准教授 |
No.3 | 氏名: 仲西 正 氏 |
所属: 学校法人立命館 総合企画部 起業・事業化推進課 課長/RIMIX事務局 |
No.4 | 氏名: 野崎 麻衣 氏 |
所属: 公益財団法人 大阪産業局 スタートアップ支援事業部 スタートアップ創出・支援チーム |
高校名 | チーム名 | 発表タイトル |
---|---|---|
追手門学院高等学校/ 香里ヌヴェール学院/ 順天高等学校/立命館高等学校 |
あそぶ・すてっぷ(あそすて) | あそぶ・ステップ |
大阪府立高津高等学校/ 奈良県立大学附属高等学校 |
チーム川村義肢 | ITパスポートを活用して企業の課題を解決! |
大阪府立淀商業高等学校 | AKINDO SPARKLE ENTERPRISE | SPARK YOUR COLORS〜最先端から加速する淀翔モール〜 |
大阪府立淀商業高等学校 | 文豪かるた47 | 第2の百人一首へ!大阪工業大学✖️商業系高校✖️文豪47の名文 |
明星高等学校 | スウェーデンとザリパ!! | 食いつくしてやる...外来生物を...一匹残らず...! |
明星高等学校 | 没ラッパー | Let' go adventure |
帝塚山高等学校 | 大仏ぽるぽる | あにまるべー |
大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校 | チーム美販 | ITパスポートを活用して企業の課題を解決!「Election Project」 |
雲雀丘学園高等学校 | スマトラ党 | 高齢者スマホトラブル知恵袋 |
No.1 | 高校名: 追手門学院高等学校/ 香里ヌヴェール学院/ 順天高等学校/立命館高等学校 |
チーム名: あそぶ・すてっぷ(あそすて) |
発表タイトル: あそぶ・ステップ |
---|---|---|---|
No.2 | 高校名: 大阪府立高津高等学校/ 奈良県立大学附属高等学校 |
チーム名: チーム川村義肢 |
発表タイトル: ITパスポートを活用して企業の課題を解決! |
No.3 | 高校名: 大阪府立淀商業高等学校 |
チーム名: AKINDO SPARKLE ENTERPRISE |
発表タイトル: SPARK YOUR COLORS〜最先端から加速する淀翔モール〜 |
No.4 | 高校名: 大阪府立淀商業高等学校 |
チーム名: 文豪かるた47 |
発表タイトル: 第2の百人一首へ!大阪工業大学✖️商業系高校✖️文豪47の名文 |
No.5 | 高校名: 明星高等学校 |
チーム名: スウェーデンとザリパ!! |
発表タイトル: 食いつくしてやる...外来生物を...一匹残らず...! |
No.6 | 高校名: 明星高等学校 |
チーム名: 没ラッパー |
発表タイトル: Let' go adventure |
No.7 | 高校名: 帝塚山高等学校 |
チーム名: 大仏ぽるぽる |
発表タイトル: あにまるべー |
No.8 | 高校名: 大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校 |
チーム名: チーム美販 |
発表タイトル: ITパスポートを活用して企業の課題を解決!「Election Project」 |
No.9 | 高校名: 雲雀丘学園高等学校 |
チーム名: スマトラ党 |
発表タイトル: 高齢者スマホトラブル知恵袋 |
ポスター展示
KSACにて実施した様々なプログラム、そして生まれたアイデアや成果物などをポスターにして、一挙紹介!
"かなえたい未来を踏み出すためのヒント"にしてください。
そして、面白そうなポスターが見つかったら、次はぜひそのプログラムにあなたも参加してみてください。
登壇者
鹿野 利春 氏
京都精華大学メディア表現学部教授
文部科学省初等中等教育局視学委員
大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授
ICT活用教育アドバイザー (一社)デジタル人材共創連盟 代表理事 他
石川県内の公立高校、石川県教育委員会事務局を経て、2015年に文部科学省初等中等教育局 高等学校情報科教科調査官を務め、「情報I」「情報II」などの学習指導要領の取りまとめや、GIGAスクール構想、情報活用能力の育成などを担当。2020年より大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授、2021年より京都精華大学メディア表現学部教授、文部科学省初等中等教育局視学委員、情報活用能力調査委員、実教出版編集顧問、Life is Tech! 株式会社顧問、株式会社アシアル顧問を兼務。2022年より(一社)デジタル人材共創連盟代表理事を務める。
小菅 優衣 氏
関西学院大学
人間福祉学部社会起業学科2回
株式会社Bestieat 代表取締役
Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMY第7期卒業生。自身のアルバイトでの経験から食品ロスに課題感を感じた事がきっかけとなり大学1年次にパン屋のロスパンを複数店舗の詰め合わせにし「神戸のパンの宝箱」としてリブランディングした上で2次流通させる事業「あすぱん」を開始。同事業はKansei Gakuin PITCH CONTEST 2023最優秀賞、KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2023 オーディエンス賞等、複数の賞を受賞。現在は神戸を中心に多数のパン屋と連携し、一般販売に加え企業への福利厚生、飲食店への導入を行っている。
栄田 源 氏
株式会社Genics 代表取締役
早稲田大学先進理工学研究科 博士課程在学/ロボット工学専門
学部時代よりWASEDA-EDGE人材育成プログラムを受講し、修士課程では科学技術振興機構(JST)の技術シーズ選抜育成プロジェクト「ロボティクス分野」(2015年度)および社会還元加速プログラム「SCORE」(2017年度)を通して、全自動歯ブラシの事業化に向けた研究開発を行った。2018年4月に株式会社Genicsを設立し、全自動歯ブラシのサービス提供を行う。
佐野 芳枝 氏
関西学院大学
研究推進社会連携機構事務部社会連携課/院内講師(国際学部・理学部)
関西学院大学経済学部卒業後、クレジットカード・信販会社の法人営業、鉄道会社での輸送計画システム勤務を経て現職。現在は関西学院大学アントレプレナー育成プログラムの企画運営や関西14国公私立大学によるピッチコンテストKSP-GP連絡協議会事務局などアントレプレナーシップ醸成を進める。ワークショップデザイナー®、LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
佐橋 学 氏
名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部スタートアップ推進室 URA
名古屋市役所に入庁。2019年より経済局にて、中小企業の支援や、実証実験の支援を行う。2022年より名古屋大学に出向し、Tongaliにてアントレプレナーシップ教育関連のワークショップやイベントの企画・運営に従事、起業や新しいことに挑戦する学生の支援や、起業を目指す教員の支援を行っている。
島岡 未来子 氏
早稲田大学 研究戦略センター教授/アントレプレナーシップセンター副所長/WASEDA-EDGE 人材育成プログラム事務局長
GTIE (Greater Tokyo Innovation Ecosystem)早大プログラム代表補佐。デザイン思考、リーンローンチパッド、企業内新規事業、コーチング等の授業科目を担当。2019年度春学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。『世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム 革新的事業を実現させるための必須演習43』(2023、翔泳社、監訳)、”Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice”(2020, Edward Elgar、共著)など。
鶴田 宏樹 氏
神戸大学バリュースクール 准教授
神戸大学自然科学研究科を修了後、連携創造本部(現・産官学連携本部)・助教、准教授を経て、現職さまざまな産学官連携プロジェクトの企画立案とコーディネーションに従事した経験を持つ。現在は、神戸大学バリュースクール准教授として、学内外jの研究者と問題認識や共創概念の具体化など、価値創造の理論体系の構築に従事している。
長曽我部 竣也 氏
FiberCraze株式会社
代表取締役社長
1997年愛知県一宮市生まれ。大学で研究した技術の大きな可能性を感じ、大学院在学中の2021年9月、23歳でFiberCraze株式会社を創業。「世界が誇る素材を創る」をミッションに掲げ、繊維・フィルム素材の多孔化技術をコアとした高機能性素材の開発を推進。岐阜の地域を中心とした技術力を集結させ、蚊などの媒介虫による感染症の解決や、フッ素フリー素材等の開発を行う。2023年ぎふプライムスタートアップ認定。同年Forbes 30 Under 30選出。
仲西 正 氏
学校法人立命館 総合企画部 起業・事業化推進課 課長/RIMIX*事務局
大阪府出身。神戸大学経済学部卒業。教育関連会社を経て、コンサルティング会社にてベンチャー事業の立ち上げや支援に従事。2009年から学校法人立命館にて、寄付政策や渉外・ネットワーク業務、大学院統括・政策業務を担当。2022年から現職。小学校~大学院までの一貫教育型アントレプレナーシップ教育のプログラム開発・運営および研究シーズ型ベンチャーの創出、支援を推進している。
野崎 麻衣 氏
公益財団法人 大阪産業局
スタートアップ支援事業部
スタートアップ創出・支援チーム
大阪市都市型産業振興センター(現・大阪産業局)にて大阪市の起業支援施設・Osaka Innovation Hubの運営に携わったのち、株式会社ツクリエに入社、東京都の起業支援施設・Startup Hub Tokyoの拠点立ち上げ準備および運営に従事。その後、渋谷スクランブルスクエア株式会社にて、共創施設・SHIBUYA QWSの開業準備からコミュニティ運営に従事し、2020年5月より大阪産業局に戻り、スタートアップ支援業務等を行う。
濱田 格雄 氏
大阪大学
共創機構イノベーション戦略部門人材育成室室長・特任准教授
2002年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了(博士(理学)、専門は生物物理)。研究シーズの社会実装への取り組みを経て、支援業務に。KSACアントレプレナーシップ教育担当。著書に、MITが主催するiGEM(生物のロボコン(合成生物学))で、学生と取り組んだ「バイオビルダー合成生物学をはじめよう」(訳本)がある。
発表順とは異なります。
私立開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。
中学時代より開成学園クイズ研究部に所属し開成高校時代には、全国高等学校クイズ選手権史上初の個人2連覇を達成。林先生の教え子でもある、東大卒知識モンスター。
2016年に「楽しいから始まる学び」をコンセプトに立ち上げたWebメディア『QuizKnock』で編集長を務め、同YouTubeチャンネルの企画・出演を行う。
2019年には株式会社QuizKnock設立しCEOに就任。ワタナベエンターテインメント所属。
石川県内の公立高校、石川県教育委員会事務局を経て、2015年に文部科学省初等中等教育局 高等学校情報科教科調査官を務め、「情報I」「情報II」などの学習指導要領の取りまとめや、GIGAスクール構想、情報活用能力の育成などを担当。2020年より大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授、2021年より京都精華大学メディア表現学部教授、文部科学省初等中等教育局視学委員、情報活用能力調査委員、実教出版編集顧問、Life is Tech! 株式会社顧問、株式会社アシアル顧問を兼務。2022年より(一社)デジタル人材共創連盟代表理事を務める。
Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMY第7期卒業生。自身のアルバイトでの経験から食品ロスに課題感を感じた事がきっかけとなり大学1年次にパン屋のロスパンを複数店舗の詰め合わせにし「神戸のパンの宝箱」としてリブランディングした上で2次流通させる事業「あすぱん」を開始。同事業はKansei Gakuin PITCH CONTEST 2023最優秀賞、KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2023 オーディエンス賞等、複数の賞を受賞。現在は神戸を中心に多数のパン屋と連携し、一般販売に加え企業への福利厚生、飲食店への導入を行っている。
学部時代よりWASEDA-EDGE人材育成プログラムを受講し、修士課程では科学技術振興機構(JST)の技術シーズ選抜育成プロジェクト「ロボティクス分野」(2015年度)および社会還元加速プログラム「SCORE」(2017年度)を通して、全自動歯ブラシの事業化に向けた研究開発を行った。2018年4月に株式会社Genicsを設立し、全自動歯ブラシのサービス提供を行う。
関西学院大学経済学部卒業後、クレジットカード・信販会社の法人営業、鉄道会社での輸送計画システム勤務を経て現職。現在は関西学院大学アントレプレナー育成プログラムの企画運営や関西14国公私立大学によるピッチコンテストKSP-GP連絡協議会事務局などアントレプレナーシップ醸成を進める。ワークショップデザイナー®、LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
名古屋市役所に入庁。2019年より経済局にて、中小企業の支援や、実証実験の支援を行う。2022年より名古屋大学に出向し、Tongaliにてアントレプレナーシップ教育関連のワークショップやイベントの企画・運営に従事、起業や新しいことに挑戦する学生の支援や、起業を目指す教員の支援を行っている。
GTIE (Greater Tokyo Innovation Ecosystem)早大プログラム代表補佐。デザイン思考、リーンローンチパッド、企業内新規事業、コーチング等の授業科目を担当。2019年度春学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。『世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム 革新的事業を実現させるための必須演習43』(2023、翔泳社、監訳)、”Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice”(2020, Edward Elgar、共著)など。
准教授
神戸大学自然科学研究科を修了後、連携創造本部(現・産官学連携本部)・助教、准教授を経て、現職さまざまな産学官連携プロジェクトの企画立案とコーディネーションに従事した経験を持つ。現在は、神戸大学バリュースクール准教授として、学内外jの研究者と問題認識や共創概念の具体化など、価値創造の理論体系の構築に従事している。
代表取締役社長
1997年愛知県一宮市生まれ。大学で研究した技術の大きな可能性を感じ、大学院在学中の2021年9月、23歳でFiberCraze株式会社を創業。「世界が誇る素材を創る」をミッションに掲げ、繊維・フィルム素材の多孔化技術をコアとした高機能性素材の開発を推進。岐阜の地域を中心とした技術力を集結させ、蚊などの媒介虫による感染症の解決や、フッ素フリー素材等の開発を行う。2023年ぎふプライムスタートアップ認定。同年Forbes 30 Under 30選出。
大阪府出身。神戸大学経済学部卒業。教育関連会社を経て、コンサルティング会社にてベンチャー事業の立ち上げや支援に従事。2009年から学校法人立命館にて、寄付政策や渉外・ネットワーク業務、大学院統括・政策業務を担当。2022年から現職。小学校~大学院までの一貫教育型アントレプレナーシップ教育のプログラム開発・運営および研究シーズ型ベンチャーの創出、支援を推進している。
スタートアップ支援事業部
スタートアップ創出・支援チーム
大阪市都市型産業振興センター(現・大阪産業局)にて大阪市の起業支援施設・Osaka Innovation Hubの運営に携わったのち、株式会社ツクリエに入社、東京都の起業支援施設・Startup Hub Tokyoの拠点立ち上げ準備および運営に従事。その後、渋谷スクランブルスクエア株式会社にて、共創施設・SHIBUYA QWSの開業準備からコミュニティ運営に従事し、2020年5月より大阪産業局に戻り、スタートアップ支援業務等を行う。
共創機構イノベーション戦略部門人材育成室室長・特任准教授
2002年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了(博士(理学)、専門は生物物理)。研究シーズの社会実装への取り組みを経て、支援業務に。KSACアントレプレナーシップ教育担当。著書に、MITが主催するiGEM(生物のロボコン(合成生物学))で、学生と取り組んだ「バイオビルダー合成生物学をはじめよう」(訳本)がある。
京阪神スタートアップ アカデミア・コアリション(KSAC)は、大学から生まれる優れた技術シーズの実用化や、アントレプレナーシップを備える人材の育成を強力に支援し、社会的インパクトの大きいスタートアップが持続的に創出される体制を構築することを目的とし、文部科学省・国立研究開発法人 科学技術振興機構「SCORE 大学推進型 拠点都市環境整備型」、「START 大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援」の事業に取り組んでいるプラットフォームです。
※50音順
※お電話・メールでのお申込受付はしておりません
イベントについて
- 主催
- 京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC) / 公益財団法人 大阪産業局
- 共催
- Osaka Innovation Hub
- 協力
- Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)、Tokai Network for Global Leading Innovation(Tongali)、株式会社スタジオプレーリー、一般社団法人ナレッジキャピタル
- お問合せ
- 京阪神スタートアップアカデミア・コアリション事務局 担当:野崎
mail:s-upeco-coalition@obda.or.jp 電話:06-6359-3004
メールの件名に「KSAC アントレプレナーズデイの件」と記載していただくと、対応がスムーズです。