「NEXT PIONEER 2023」
それは、未来の芽吹きを待つ
大学発の研究シーズが
新たな可能性に出会う場。
「NEXT PIONEER 2023」
それは、未来の芽吹きを待つ
大学発の研究シーズが
新たな可能性に出会う場。
ライフサイエンス、ヘルスケア、ものづくり、情報通信、アグリカルチャーなど・・・
さまざまな分野において類い稀なる可能性を秘めた大学発の研究シーズ。
関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)では
なかでも、事業化やグローバル展開が期待できる
シーズに対して審査を行った上、GAPファンドを提供し、
事業化に向けたさまざまな支援を行っています。
その採択案件の成果発表の場として設けられた出会いの場こそが「NEXT PIONEER 2023」。
Demo Dayを開催し、金融機関やVC、大手企業等との連携をめざしています。
この場所から近い未来に、日本を、世界をリードする社会的インパクトの大きい
スタートアップが創出されることを信じて。
関西を世界一のスタートアップハブへ。
日本政府は、2022年11月に開催された「新しい資本主義実現会議」にて、「スタートアップ育成5か年計画」を決定しました。当該計画は、スタートアップを、社会的課題を成長のエンジンに転換して持続可能な経済社会を実現する、「新しい資本主義」の考え方を体現するものとしており、将来的には我が国がアジア最大のスタートアップハブとして世界有数のスタートアップの集積地となることを目標としています。
関西スタートアップアカデミア・コアリションは、関西地域をまさしくそのようなスタートアップハブへと発展させるべく、未来のユニコーンになる可能性を秘めた、新しい価値の創造につながる挑戦的な大学の研究成果・技術にGAPファンドを提供することで、関西地域を牽引するスタートアップを持続的に創出していくエコシステムの構築を進めてまいります。
- KSACプログラム代表者
京都大学 産官学連携本部長 - 室田 浩司
Koji Murota
KSACの起業活動支援事業とは
KSACでは事業化の可能性やグローバル展開が期待できるような大学の研究開発課題に対して、GAPファンドを提供し、事業化に向けた支援を行っています。
採択案件に対しては専任支援人材を配置し、起業支援の高度化をめざすとともに、外部機関とも連携して研究のステージに応じた支援体制を構築しています。