橋の老朽化を検知する
電源不要なセンサシステム
橋の老朽化を検知する
電源不要なセンサシステム
自動車が通行する際に起こる橋の振動から発電し、その電力で橋の老朽化を診断するシステムを開発しており、そのシステムに用いる、センサと発電器の両方の機能を備えたセンサデバイスの研究を行っている。
- 所属
- 関西大学
システム理工学部 機械工学科
- 代表者
- 小金沢 新治
関西大学 システム理工学部 機械工学科 教授
小金沢 新治 Shinji Koganezawa
専門はメカトロニクス。1991年より、富士通(株)においてハードディスクの機構と制御の研究に従事した。2012年より関西大学に勤務。
SOLUTION社会課題解決方法
ORIGINALITY独自性・開発への想い
VISION夢・展望・事業イメージ
世界で利用される
システムをめざす
点検スキルを持った作業者の減少や予算の削減の問題は、国内のみにとどまらず先進国の多くの国々にもあるため、このシステムが世界で活用されることをめざす。
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