心理統計に基づく


感性評価サービス

「高機能/高信頼性/低価格だけでは売れない!感性に訴える商品を作りたい! でも感性なんてどう測る?」私たちは多業種の企業との研究で感性の価値を正しく測定する「ものさし」を開発。心理学/統計学/AIを駆使して定量化。階層モデル化により個人差にも対応する。

所属
関西学院大学
感性価値創造インスティテュート
代表者
渋田 一夫
渋田 一夫

関西学院大学
感性価値創造インスティテュート 特任教授
渋田 一夫 Kazuo Shibuta

1990年より富士ゼロックス(株)にてデザインや感性に関する研究開発に従事し、2015年に東京工業大学大学院にて技術経営修士(MOT)を取得。2019年より現職、感性価値に関する研究をマネジメントしている。

SOLUTION社会課題解決方法

「感性メトリックバンク」で
評価サービスを提供

Webサイト「感性メトリックバンク」で感性評価サービスを提供。業種や製品・サービスなどの商品ごとの評価シートをダウンロードし、アンケート調査などを実施して測定値を入力してアップロードすると、感性価値の評価結果が表示される。競合比較や市場ポジショニングも確認できる。

ORIGINALITY独自性・開発への想い

「感性のものさし」を
だれでも利用可能な社会資源へ

感性に対して価値・心理・物理の階層モデル化を行ったことにより、印象だけでなく、印象から価値を説明、価値の個人差への対応、商品の設計パラメータの決定が可能になった。「感性メトリックバンク」は、「感性のものさし」を産業から個人までが利用可能な社会資源とすることで、価値創造に貢献することを目的としている。

VISION夢・展望・事業イメージ

豊かで持続可能な社会の実現には
感性価値へ転換が必要

企業の商品開発/マーケティング担当様向けの「感性評価サービス」から「受託型感性評価サービスのマッチング」、研究者向けの「感性評価のための分析ツール提供」と順次展開予定。コロナ禍で価値も多様化し、豊かで持続可能な社会の実現(SDGs)には、社会の価値観を感性を基準としたものへ転換することが必要だと考えている。

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